2020年1月7日 19:18
木村拓哉「教場」成功に2つの布石 怪演のギャップ際立つ形に
以来5年ぶりとなった。視聴者が木村の“ギャップ”にハマったのも、高視聴率を記録した一因のようだ。
「高視聴率の陰には、2つの布石がありました。まず、昨年12月29日に最終回を迎えた『グランメゾン東京』(TBS系)は天才シェフ役。1月3日放送の主演映画『マスカレード・ホテル』では、一流ホテルに潜入捜査する刑事役を演じていました。そして翌4日に『教場』が放送されたわけですが、今までにないインパクトのある役が最後に来たことになります。そのため、視聴者にはより役柄が鮮明に映ったのでしょう」(芸能記者)
今後も、俳優としての新たな“引き出し”を見せてくれそうだ。
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