くらし情報『子どもの友だちの前で自分のことは何て呼ぶ?「おばちゃん/○○ママ/私」ママたち意見は大割れ!』

子どもの友だちの前で自分のことは何て呼ぶ?「おばちゃん/○○ママ/私」ママたち意見は大割れ!

「私」という人が約31%、そのほかの呼び方をしている人が約4%です。

低年齢の子どもたちには不思議に感じるかもしれませんが、思春期の入り口に立った年代の子どもたちには、自然に受け入れられやすい呼び方です。

子どもにとって、親は「縦の関係」、友だちは「横の関係」、友だちの親は「斜めの関係」にあたります。直接の利害関係はないけれど、地域の大人としてかかわりを持つ存在になります。

「私」や「○○さん」という呼び方は、豊かな人間関係の体験や、新たな視点を生むきっかけになるかもしれませんね。

まとめ

子どもの友だちに話しかけるとき、自分のことをどう言うべきか悩んでしまったら、自分の感覚を大事にしたり、ママ友グループ内の呼び名に倣ってもよいのではないでしょうか。いろいろなタイプの大人とかかわることは、子どもの感覚を広げてくれます。一番は、自分らしい呼び方で話しかけてあげられるといいですね。


子どもたちが言う「おばちゃん・おばさん」にはネガティブな意味はありませんから、あまり気にしないで。呼ばれたら笑顔でお返事しましょう!

マイナビ子育て調べ
調査日時:2023年4月8日
調査人数:111人(22歳~40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)

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