くらし情報『不妊治療を経て妊娠10週で大出血、出産まで続いたつわりの吐き気。ミスユニバース森理世さんの壮絶だった出産』

2023年10月7日 08:02

不妊治療を経て妊娠10週で大出血、出産まで続いたつわりの吐き気。ミスユニバース森理世さんの壮絶だった出産

ーー妊娠中は穏やかに過ごすことができたのでしょうか。

森着床したとはいえ、出産まで妊娠を継続できるのかなという恐怖心はあり、毎日ハラハラした気持ちでした。
さらに妊娠9~10週頃に絨毛膜下血腫で大出血をしてしまったんです。病院では大丈夫だと言ってくれていたのですが、絨毛膜下血腫って何? こんなに血が出て赤ちゃんは大丈夫なの? と、ついネットで調べて不安を増大させてしまったり……。

ーーわかります。ネガティブな情報ばかりたどってしまうんですよね。

森そう。恐ろしいことがいっぱい書いてあって、怖くて仕方ありませんでした。
でも産婦人科の医師は「大丈夫、たまっていた血のかたまりが出てきているだけ。自然に吸収されていくから、血腫が赤ちゃんより小さくなれば問題ないよ」と丁寧に説明して安心させてくれました。しばらく安静にし、無事に血腫は吸収されて、妊娠を継続することができました。

壮絶なつわり中、夫が「リフレッシュしよう!」と連れ出した場所は?

ーーつわりはありましたか?

森6週目くらいからこの子が出てくるまで、ずっとありました。安定期に入ればつわりがなくなる……と言われますが、出産のときまでひたすら気持ち悪さが続きましたね。

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