「必要なのはママ友じゃなくママ知り」。二児のパパ 古坂大魔王さんが「園のママたちと仲良く話せない」と悩むママにズバッとアドバイス
「ママ友」「パパ友」までいかなくても、知り合い程度のいわば「ママ知り」「パパ知り」は必要だと思うんです。そのほうが何事も円滑に進むし、トラブルも起こりにくくなるのではないでしょうか。
また、子どもは大きくなるにつれて、お互いの家に行きたがったり、一緒に公園に寄りたがったりもします。そういうとき、やっぱり多少はお互いを知っていたほうがいい。そうすれば「子どもたちは見ておくから、仕事の連絡していいよ」「疲れてるなら今日はうちがみとくよ」って助け合うこともできます。これがすごくいいんです!
テーマパークで、ママ友・パパ友のありがたさを実感
先日、ママ友やパパ友のありがたさを痛感する出来事がありました。子どもが同じ保育園に通う3家族であるテーマパークへ行ったんです。すると、子ども同士が仲良しなので勝手に遊んでくれて手がかかりにくいし、交代で見られるのでとってもラクで楽しく過ごせました。
ところが宿泊した翌日、うちの家族だけになると、大雨で土砂降りになったせいもあるんですが、夫婦喧嘩が勃発! やっぱり夫婦だけで2人の子どもをみるより、複数の大人で5、6人の子どもをみたほうがラクだなと思いました。