くらし情報『小西詠斗が普通であることに思い悩んだ日々「高3の頃は絶望していました」』

小西詠斗が普通であることに思い悩んだ日々「高3の頃は絶望していました」

――物珍しげな目で見られたとは?

僕は地元が広島なんですけど、芸能の仕事をする人が周りにいないので、理解してくれる人がなかなかいなくて。そういう周りの目を気にして、自分らしくいられなかった時期はありました。

――「あいつ、芸能人になるらしいぜ」みたいな目が?

まだ高校生なんで、人と違うことをする人に対してみんな過剰に反応するんだと思います。それで、いろいろ言われたこともありました。今となっては応援してくれる人の方が多いんですけど、あのときはとても不安で絶望していました(笑)。

――ジェイミー自身も夢へと突き進む道の中で浮き沈みを経験します。小西さんも芸能の仕事を始めて挫折を感じたときはありますか?

たくさんあります。僕、できないことが多いので。
お芝居も、歌も、最初から思い通りにできたことは一度もなくて。練習してもなかなかできないし、自分にはセンスがないのかなと悩む時期もありました。

――それは具体的にいつ頃ですか?

初めてお芝居をしたのが広島の小劇場だったんですけど。、お芝居が上手にできず、これは自分には絶対無理だと思いました。
――何ができなかったんでしょうか?

全部です。

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