くらし情報『小西詠斗が普通であることに思い悩んだ日々「高3の頃は絶望していました」』

小西詠斗が普通であることに思い悩んだ日々「高3の頃は絶望していました」

高音が綺麗で。僕は高い音も低い音もうまく出せないので、こんなふうに歌えたら気持ちいいだろうなと思いながら見ていました。

――今回はさらにダンスも加わります。

僕、ダンスも苦手なんですよ(笑)。今回の現場はきっと稽古中からかなり苦労することになるだろうなと思います。でもその分、勉強することも多いだろうし、少しでも多くのものを得られる現場にしたいです。

小西詠斗が普通であることに思い悩んだ日々「高3の頃は絶望していました」

立石俊樹くんからは歌の基礎を教えてもらいました

小西詠斗が普通であることに思い悩んだ日々「高3の頃は絶望していました」


――ひとつひとつ作品を重ね、着々と経験を積んでいっている様子がうかがえます。俳優としてはどういう方向を目指していきたいですか?

今、歌が上手な方への憧れがすごく強くて。上手な方を身近で見てきた分、いつかは自分ももっと上手に歌えるようになったらいいなと思っています。

――歌に関して影響を与えた人といえば?

ミュージカル「黒執事」でご一緒した立石俊樹くんです。歌に関していろんなことを教えていただきました。黒執事で、ちょっと僕自身も変われたのかなと思っています。

――どんなことを教えてもらったんですか?

台詞のように歌ってみるといいよとか。リズムを頭の中でカウントしておくといいよとかです。

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