2018年9月13日 14:42
【初心者必見】最低限揃えるべきゴルフクラブの種類とは?
は、二打目で使われることが多い、ドライバーの次に飛距離をだせるクラブです。場所によって使えないところがありますが、複数のロフトの種類と番手が用意されており使い勝手がよいため、多くのゴルファーに使用されています。
アイアン
フェアウェイウッドよりも短い距離を打つときに使われる「アイアン」。長い順から「7I・8I・9I・PW・SW」と種類があり、長さがある方が早く振ることができます。
長さのほかに、フェース面(ロフト角)が上を向いている度合いにもそれぞれ違いがあります。ロフトが立って上を向いている状態だと、球が上がっていくのであまり飛びません。フェース面が上を向いていると、ライナー性なので遠くに飛ばすことができます。
ウェッジ
アイアンよりも短い距離を打つときに使われる「ウェッジ」は、残りのヤード数にあわせてさまざまな使い分けをします。
バンカーに入ったときや高くボールを上げたいときに使う「SW」は、女性が使うなら「7I」がおすすめ。ほかにもボールを転がしたいときに使う「PW」や、ボールを上げて転がしたいときに使う「AW」があります。
パター
グリーン上でボールを転がすときに使われる「パター」