【公園や山に秋を探しに】「銀杏」の基本の拾い方・食べ方
買わずとも楽しめる秋の味覚と言えば、銀杏ですよね。ですが、強い臭みのせいで拾うのを躊躇することはありませんか?銀杏拾いの際の注意点やポイント、割り方・むき方のコツを図とともに伝授しちゃいます。そういえばよく知らない保存の方法や、うっかり踏んでしまった靴の消臭方法もありますよ!
秋と言えば、実りの季節。栗拾いや梨狩りを楽しむ人も多いでしょう。銀杏(ぎんなん)も、山や街中で見られる秋の味覚です。
銀杏拾いは、わざわざ農園などに行く必要もなく、近所の公園でもできます。子どもと一緒でも楽しめる銀杏拾い。簡単にできるので、今年はチャレンジしてみませんか?
●目次
1.銀杏×むき方・割り方
2.銀杏×封筒・電子レンジ
3.銀杏×保存法
4.銀杏×踏んでしまった靴の裏消臭法
まとめ
1. 銀杏×剥き方・割り方
スーパーなどで購入すると銀杏は高価ですが、銀杏自体は公園や道端に落ちています。
銀杏とはイチョウの実。イチョウの根元を探せば、たくさんの銀杏が落ちているので、近くのイチョウの根元を見て探してみましょう。案外近くに銀杏拾いの穴場があるかもしれません。
【銀杏の拾い方】
銀杏は果肉に強い臭みがあります。