くらし情報『家庭教師は見た! 子どもの成績を伸ばす家とそうでない家の違い』

家庭教師は見た! 子どもの成績を伸ばす家とそうでない家の違い

子どもの成績とインテリアや間取りが関係あるという話、聞いたことはありませんか?成績のいい子とイマイチな子では、「家」にどんな違いがあるのでしょうか。さまざまな家庭のリアルを見てきたプロの家庭教師に“子どもを伸ばす部屋づくり”について教えていただきました。

毎週10~12の数の家庭を訪問して見えてきたものとは……?

目次

・毎週10~12の数の家庭を訪問して見えてきたものとは……?
・日当たりと間取りは集中力に影響する!?
・リビング勉強は先生のイチオシ
・子ども部屋は狭いほうがいいです
家庭教師は見た! 子どもの成績を伸ばす家とそうでない家の違い


教えてくださったのは、5年連続100%の合格率を誇るスゴ腕家庭教師の佐々木恵先生。家庭教師を始めて今年で約8年(専業になってからは約6年)。その間ずっと週に約10~12ほど数の家庭を訪問しているそうです。


家庭教師は見た! 子どもの成績を伸ばす家とそうでない家の違い


ーー子どもの成績と家って関係があるんですか?

佐々木先生:関係……あると思います。はっきりした違いは、できる子の家はどこに何があるかきちんとわかっているというか、例えばできる子の親御さんに「◎年生の時の成績表はありますでしょうか?」と聞くと、何年前の成績表だろうが、瞬時にパッと出てくる。物の番地が分かっていて、整理ができている。紙ではなくてラインで送ってくれたりもします。そういう方のお子さんは、プリント類の整理もきちんとできている。逆に勉強があんまり得意じゃない子は、どこに何があるか分からず、親御さんも「先週のプリントどこ?」

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