【専門家監修】キッチンリフォームで今よりも使いやすく!費用相場やDIY方法をまとめ
不必要な機能や飾りは要らないという方にお勧めです。
【例2】カップボードの造作
システムキッチン自体はそのままにして、背面にあるカップボードに着目しましょう。日常使いの食器や焼き肉プレートなどがすっきり収まっていないようであれば、その部分だけをリフォームするのです。
素材にこだわり過ぎると50万円では収まりませんが、一般的な商品を選べば50万円以内でこれまでのストレスが一気に解消できます。
【例1】いわゆるメーカー製キッチンも検討可能
選択できるのは高機能商品とはいきませんが、本体価格が50万円を超えてくるような商品であれば、満足度が下がることはないでしょう。商品の選択幅もかなり増えると思って間違いありません。
【例2】吊戸棚をなくしてオープンにする
リフォーム前のキッチンが対面式ではあるものの、吊戸棚があってキッチン内の暗さが気になっていた方にお勧めの工事です。
キッチンのグレードをワンランク落とすだけで、今まで気になっていた吊戸棚を外すことができます。
併せて照明も工夫すれば、今までとは全く違ったキッチン空間を実現できます。
【例1】トータルコーディネートできるキッチン空間
予算が100〜200万円まで考えられると、キッチン本体だけではなく背面のカップボードなども含んだトータルリフォームができます。