省エネ住宅にする際に利用出来る補助金や税制をまとめてご紹介
以下では、対象となる家庭用設備についてご紹介します。■電気ヒートポンプ(エコキュート)定められた年間給湯保温効率または年間給湯効率が3.0以上であること。寒冷地の場合は2.7以上がラインとなります。■潜熱回収型ガス給湯器(エコジョーズ)エネルギー消費効率が94%以上であること■潜熱回収型石油給湯器(エコフィール)発電および排熱利用の効率が、低位発熱量基準で定められた基準の80%以上であること■ヒートポンプ、ガス瞬間式併用型給湯器(ハイブリッド給湯器)電気式ヒートポンプと潜熱回収型ガス機器と併用するシステムで貯湯タンクがある。電気式ヒートポンプの効率が定められた基準を満たし、かつガス機器の給湯部熱効率が95%であること補助額については、以下の補助率または補助金の上限のうち、いずれか低い額が採用されます。■ガラス、窓、断熱材などの高性能健材補助対象費用の3分の1以内、あるいは1戸あたり1,500,000円まで集合住宅50戸の場合は1,500,000円×50戸が上限■蓄電システムkWhあたり50,000円、あるいは補助対象費用の3分の1または500,000円のいずれか低い金額まで■高効率給湯器補助対象費用の3分の1以内、あるいは150,000円まで
■補助金の申請方法
補助金の申請方法はそれぞれ異なりますが、以下では代表的なものをご紹介します。