結婚式の招待状の返信マナー!出席or欠席の返事はそれぞれどうすればいい?
日時指定は10日前から可能です。ただし午前または午後の指定しかできないため、前日に到着するようにしておきましょう。最速で結婚式の11日前に申し込みをしておくのがベストだといえます。
■急用で出席できなくなったときはどうすればいい?
もし、招待状の返信で出席の連絡をしたにもかかわらず、その後急用が入ってやはり欠席しなければならなくなった際には、以下のとおり対応しましょう。【結婚式前日までに欠席がわかった場合】まず、欠席しなければならないことがわかった時点で、すぐ新郎新婦に電話で連絡します。メールより電話の方が丁寧です。またその後、はがきでも欠席の旨を伝えましょう。以下で、はがきで欠席の連絡をする場合の文例をご紹介します。
拝啓霜秋の候、〇〇様におかれましてはますますお元気でお過ごしのことと存じます。先日はお二人の晴れの門出の席へご招待を賜り、ありがとうございました。このたびは何をおいてもお祝いに参りたく存じておりましたが、やむを得ない事情により、出席できなくなってしまいました。お二人の晴れ姿を心より楽しみにしておりましたが、出席が叶わず大変残念です。失礼は承知いたしておりますが、どうか事情をご理解いただき、なにとぞご容赦いただきたくお願い申し上げます。