電気の基本料金を見直して月々3,000円以上を節約!主婦50人に、光熱費を節約するコツを聞いてみた
反対に、小さな積み重ねが功を奏して、微々たるものだけど節約出来た、とプラスに考えている人も。次に「1000~3000円(22人)」を選んだ人の意見です。■「工夫したら思ったより下がりました。結構無駄遣いしていたんだなと実感しました」(20代・主婦)■「こまめに電気を消したり、電源タップで切ったりして待機電力を出来るだけ減らした。節電を意識することで家族がみんな協力してくれて、その他の部分も節約出来た」(40代・主婦)1000円以上の変化が出れば、効果があったと実感できる人が多いようです。1000円未満だったという人に多かった「心がけ」をしただけでも違いが出たという家庭もあり、やはり常日頃の努力が無駄ということはありません。ただ3000円まででは大きな違いと捉えている人は少なく、「それなりの成果だった」という意見が大半でした。最後に「3000~5000円(3人)」を選んだ人がどう感じているか。
■「これでも十分な節約に成功したと思います。一番は古いエアコンを買い替えることでした。節約タイプの電化製品を揃えることが早道でした」(50代・主婦)■「常に安くしているので今はそれほど変動はありませんが、数年前よりはこのくらいは安くなっているはずです」