くらし情報『結婚内祝いって何?知っておきたいマナーや相場、のしの書き方などの基礎知識をご紹介』

結婚内祝いって何?知っておきたいマナーや相場、のしの書き方などの基礎知識をご紹介

目上の方や親族に贈る場合は、「この度は私どもの結婚に際し結構なお祝いを賜り、大変感謝しております」などの書き出しも好まれるでしょう。【新生活の抱負】「未熟なふたりではございますが、力を合わせて明るい家庭を築きたく存じます」など、謙虚さが伺える一文が好印象です。上司や先輩、お世話になっている年配の方ならば、「今後ともご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます」と付け加えましょう。ご鞭撻(べんたつ)とは、「強く励ます」という意味です。【頂き物のお礼】頂き物のお礼を一言添えるだけで、相手方も読んでいて楽しいお礼状になります。「頂戴しました食器のおかげで、毎晩楽しく料理を楽しませて頂いております」など、個性のある一言を書きましょう。【内祝いについて】こちらも贈り物をしているため、このタイミングで本題に入りましょう。「ささやかではございますが、お礼のしるしに心ばかりの品を贈らせていただきます」とすればシンプルに内容を伝えられます。
【新居のお知らせ】お礼状を贈る頃には、挙式や新婚旅行も終えて一息ついているはずです。新居についてもお知らせをすれば、「ついに夫婦の新生活が始まるのか」と相手方を安心させられるでしょう。

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