カラーボックスで本の収納をリノベーション!子どもでも使いやすい本棚へ
シールやマスキングテープが可愛く役に立ちます。
このように、決まった本と収納場所に同じシールなどを貼り、片付ける場所を決めます。「このシールはここだよ」と教えることで、小さい子どもでも分かりやすく、一緒に楽しんで片付けができるようになります。「子どもが片付けをしない……」とお悩みのママは、ぜひ試してみてください。
まとめ
今回はカラーボックスを使って本棚をリノベーション。乱雑になっていた本の収納スペースを整理整頓してみました。キレイになった本棚のほうが、嬉しいことに子どもたちも本を自分で探して読むようになりました。以前の本棚はやはり、欲しい本が見つけにくく取り出しにくかったのでしょう。
今までは何も気にせず本棚に入れていましたが、本をきちんと収納することで、見た目もスッキリするうえに片付けもしやすくなります。これなら突然お客様が来ても安心ですね。カラーボックスや100円ショップのグッズなどを利用しただけで、簡単に収納力もアップします。そして、本棚に入りきらない本は押入れに。本の収納にお困りの方は、読む本と読まない本を仕分けして、この機会に本棚の整理をしてみてはいかがでしょうか。