カラーボックスで本の収納をリノベーション!子どもでも使いやすい本棚へ
本棚の容量を考えながら読まない本を上手に片付けていかなければ、新しい本を買うたびに山積みになる原因となります。それを防ぐために、お気に入りの本やよく読む本、あまり読まないが手元に置いておきたい本、もう読まない本、と分けていきましょう。区別ができたら、よく読む本を本棚へ。あまり読まない本はきちんとしまって押入れなどで保管します。もう読まない本があった場合、捨てるのではなく古本屋に売ったり人に譲ったりできるといいですね。本を押入れなどにしまう時に役立つのが本専用の収納袋やケース。ダンボールなどに収納する方法もありますが、本を重ねて詰め込むと読みたくなったときに探すのが大変です。本専用の袋・ケースなら表紙が見えるので、読みたいときにすぐに見つけられるので便利です。
押入れに収納するときに気をつけなければいけないのは、しまう場所です。本は数冊でもそれなりに重いので、万が一落ちてきてしまう危険性も考えて、高い場所ではなく取り出しやすい場所にしまいましょう。本を保管する上で注意すべきことは湿気。カビや虫食いで大事な本が傷んでしまうのは悲しいものです。予防方法としては、専用の除湿シートや押入れ専用の除湿剤などを、本をしまうときに一緒に入れてあげると有効です。