カラーボックスで本の収納をリノベーション!子どもでも使いやすい本棚へ
見つけやすい位置にあると、子どもでも簡単に取り出し・片付けができるのが何よりですね。
5. 簡単に整頓。ブックエンドは仕切りにも便利
本を立てて収納する際に端の本を押さえるものがないと、他の本までドミノ倒しのように崩れてくる可能性があります。やはり本を収納するためにはブックエンドは必須です。
倒れた状態では、見た目も美しくありません。出し入れしづらい上に、中途半端なスペースが生まれてしまいます。整理整頓するためにブックエンドを使ってみましょう。
ブックエンドは本を倒れないようにしてあげることが主な役割ですが、大きさやシリーズといった種類別の区切りとしても利用すると、本の収納がしやすくなります。
このように区切りをつけることで、スペースごとに本の種類を分けやすくなります。本を取り出した後でも戻すべき隙間がはっきりするので、子どもにとっても片付ける時の目安になります。
6. 見やすく取り出しやすい工夫もしてみよう
綺麗な本の収納を実現するには本の並べ方も重要になります。完璧を求める必要はありませんので、ある程度の高さや大きさを揃えて並べます。
ちょっとしたことですが、これだけでもスッキリしてした収納になります。