カラーボックスで本の収納をリノベーション!子どもでも使いやすい本棚へ
そして除湿剤だけで安心せずに、押入れに溜まった湿気を定期的にしっかり換気することが本を長持ちさせるコツです。
8. Before/After比較!本収納のリノベーションが完了
最後に、リノベーション前のごちゃごちゃしていた本棚と、カラーボックスを使ってキレイになった本棚を比べてみましょう。■Before
本を何も考えず並べていただけで、高さも種類もバラバラ。積み重なった絵本が今にも崩れてきそうな状態でした。そして、机の上にあったために子どもも取りにくそうでした。
■After
カラーボックスを使ってリノベーションしたことで、あんなに乱雑だった本棚スペースがキレイになりました。しっかり収納ができ、見た目も可愛い本棚の完成です。カラーボックスを横置きで使うことで、子どもが取り出しやすい位置に。さらに、本の大きさや高さを合わせることで、見た目もスッキリ!大きい本と小さい本を分けることで新たにスペースが生まれ、そこを有効活用して収納力がかなりアップしました。これでもう本が山積みにされることはないかと思うのですが、さらにひと工夫。子どもが本を片付けやすくなる仕掛けをしてみました。それは、本の定位置を分かりやすくしてあげること。