くらし情報『カラーボックスで本の収納をリノベーション!子どもでも使いやすい本棚へ』

カラーボックスで本の収納をリノベーション!子どもでも使いやすい本棚へ

ここで気をつけたいのが、詰め込みすぎないことです。ぎっしり詰めてしまうと取り出しにくくなり、本を傷める可能性もあります。指でグイと背表紙を引っ張り出すような状態ではなく、少し余裕を持たせて収納すると取り出しやすくなります。収納する本のなかには図鑑や辞書など、重たいものもあります。子どもであればなおさら、重たい本は取り出すのは大変です。そういったものも取り出しやすくする収納に役立つのが、こちらの書類入れ。
カラーボックスで本の収納をリノベーション!子どもでも使いやすい本棚へ


ファイルスタンドという名前で売られていることもあります。紙製やプラスチック製のものなど、100円均一などで購入できて、本に限らず収納に役立つグッズのひとつです。
カラーボックスで本の収納をリノベーション!子どもでも使いやすい本棚へ


このように図鑑などの大きな本は書類入れに入れることで、取っ手を持ちながら引き出せます。子どもでも簡単に出し入れできますよ。

7. 定期的に必要な本を仕分けてスペース確保

カラーボックスで本の収納をリノベーション!子どもでも使いやすい本棚へ


ここでちょっと片付けをする手を止めて考えてみましょう。本棚が片付かない理由には、収納スペース以上に本があるということもあるかもしれません。皆さんのお宅の本棚には、読まない本が並んでいませんか。本棚の収納スペースを最大限に活用しているにもかかわらず片付かない場合は、読む本と読まない本の見直しをしてみることをオススメします。

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