【新学期・新生活】バタバタな毎日には”動線の整理”で心地よい暮らしへ
クローゼットにフックをつけるのも、バッグやストール、帽子などを掛けられるので便利ですね。
フックは床から宙に浮いているので動線上に配置しても動きを邪魔することがないのでぜひ有効活用してください。またいつも出しっぱなしが多い場所や出しっぱなしになるモノが決まっているときはそこが動線上でそこに収納スペースがあるのが一番いいとモノから発見できる場合もあります。でも、その場所に家具を置くのは無理があるという物理的な問題を抱えてる場合は多いです。そういう場合は「フック」に加えて「スツール」や「カゴ」を置くのも1つの方法ですね。でも、その場合は必要以上に大きなものを置かないこと。大きなモノを置いてしまうと「〇〇置き場」ではなく「何でもとりあえずおいていい場所」となってしまいます…。わが家ではまだ洗わないパジャマのカゴを寝室から動線上の洗面所に移動しただけで脱ぎっぱなしのパジャマがきちんとカゴに入れられるようになりました。
まとめ
「何だかうまくいかない…散らかる…バタバタする…」というときには、いきなりモノの収納家具を買ったりグッズを買ったりするのではなく、まずは自分や家族の動きを観察してそれぞれの動線を1つずつ把握することから始めてくださいね。