くらし情報『処理に困る生ゴミの防臭対策や保管場所は?気になる生ゴミ処理機も使ってみた』

2017年5月15日 20:44

処理に困る生ゴミの防臭対策や保管場所は?気になる生ゴミ処理機も使ってみた

重曹を振りかける方法も活用してみてください。■虫がわいたらハエがいると虫がわく原因となるため、コンポストがある部屋にハエを入れないのが一番の対処法です。夏場など窓を開けて入ってきてしまう場合は、コンポストに蓋をすることで侵入防止になります。虫の卵は生野菜にも付着していることがあるため、気になる場合は生野菜を一度ゆでてから捨てると、卵をなくすことができます。また、コンポストの温度がしっかり上がっていれば、虫対策になります。■白いカビが生えるカビが生えても失敗ではないようです。よくかき混ぜると目立たなくなります。基材に入り込んだカビが増えたためで、カビ自体は害になることはありません。
■発酵が促進されない微生物の活動を活性化するには、酸素の供給が必要です。そのため毎日かき混ぜる必要があります。ときどき微生物を更新するために、発酵食品をコンポストに入れるのもおすすめです。室温が低い日は発酵が進みにくいので、保温してみましょう。

まとめ

今回は様々な生ゴミの処理の方法を紹介しました。家庭によってもどの対策が適しているかは異なると思います。いろいろと試して最適な方法を見つけてみてください。また、私自身「虫がわいたらどうしよう?」

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