靴が密集しないし、おもちゃも取りやすいので便利です」(20代・主婦)■「私と子どもの靴のヒールがあるものは、突っ張り棒を使ってヒールの部分をひっかけて数多く収納しています」(50代・主婦)突っ張り棒を使うと下駄箱内に段を作ることができますし、掛ける収納もできます。増えていきがちな子どもの靴なども、小さくて軽いので突っ張り棒を使った収納にはぴったりです。
まとめ
数が増えていくにつれて難しくなる靴の収納。一番の問題は、靴の数に対して下駄箱のスペースが足りていないという点でした。基本的に下駄箱そのものを変えることはできないため、グッズや靴の箱を活用して収納することになります。場合によっては、あえて玄関以外のところに靴を保管するというのもアリ。しばらく履かない場合は、防湿などの対策をしっかり行いましょう。それでも靴が収まらない場合、まずは必要・不必要な靴を見極めて靴の数を調整することをおすすめします。
スッキリ綺麗になった玄関は、家族みんなを気持ちよく出迎えてくれますよ。アンケート実施期間:2017年5月10〜11日対象:20代〜50代の専業主婦、正社員、派遣社員、パート・アルバイト、個人事業主の方アンケート総数:50