【1〜4人家族向け】災害時の備蓄品って何が必要?実際に揃えてみた
食料として主食も必要です。白米のレトルトパックも便利ですが、災害時に意外と便利なのがおかゆのレトルトです。加熱調理されたおかゆのレトルトは温めずに食べることもできます。
おかゆは味の種類を変えて揃えておけば、食事に変化を持たせられます。また、玉子がゆや鮭がゆなら、タンパク質や塩分を一緒に摂ることも可能です。今回は、シンプルな白がゆ、玉子がゆ、さらにさっぱりと食べやすい梅がゆの3種類を2つずつ用意しました。おかゆは大体1袋100円前後から購入できます。おかゆだけだと主食2日分の量なので、食パンをプラスしてあります。
食パンは日持ちのするものではなく、保存食として備蓄するのには不向きです。そこで、普段は普通に食べ、無くなる前に買い足しておきましょう。そうすると、いざというときには数日分の食料として利用することができます。備蓄品は意外とかさばるため、普段の食料と兼ねると便利です。食パンも1袋100円程度で購入できます。
他にも、家にある食材などからいざというときに役立ちそうなものを探すと、食パンを含めこれだけのものがありました。
長期保存ができて栄養価も高い「蜂蜜」は立派な非常食です。
災害時、不足しがちなのが野菜です。