くらし情報『【女性必見!】もしも犯罪被害に遭った時、知っておきたい知識8選』

【女性必見!】もしも犯罪被害に遭った時、知っておきたい知識8選

目次

・1「性犯罪」被害に遭った場合にどうすればよいか
・2被害相談の不安を解消するために
・3犯罪被害を警察に届け出たらどうなるか
・4「刑事事件」にする場合に考えるべきこと
・5犯罪被害者として裁判の情報が知りたいとき
・6身近な人から犯罪被害を受けた場合の相談
・7加害者から身を隠す場合の注意点
・8加害者との示談の意味・メリットについて

【女性必見!】もしも犯罪被害に遭った時、知っておきたい知識8選

1「性犯罪」被害に遭った場合にどうすればよいか

女性が被害に遭う割合が高い犯罪類型として、「強制わいせつ」「強姦」などのいわゆる性犯罪が挙げられます。

一方で、性犯罪は、被害に遭った方が警察に被害を届け出る割合が少ないというデータがあります(平成24年度「犯罪白書」犯罪被害についての実態調査)。
その原因は大きく2つあります。
1つ目は、誰に何を相談したらよいのかわからなかった、という点。
2つ目は、相談すること自体が被害を思い出させることにつながり、被害の届出を断念する方が多い、という点です。

1つ目の原因については、もしこの記事を読んでいる方で、ご自身が犯罪被害に遭ったという方や、周囲で被害に遭ったという方がいらっしゃれば、まずは弁護士に相談をしてみてください。
全国には、犯罪被害者支援活動を行っている弁護士が大勢いますので、インターネットで、例えば「犯罪被害者支援弁護士」といったキーワードで検索してみると、支援弁護士や、支援弁護士が関与している支援団体のホームページにアクセスすることが可能です。

「自分だけがつらい思いをしている現状はおかしい。」「被害に対する謝罪を受け、少しでも傷ついた気持ち回復したい。」

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