くらし情報『どこで差がつく?マンション査定・売却のポイントを解説!』

2019年5月21日 20:00

どこで差がつく?マンション査定・売却のポイントを解説!

があります。訪問査定は机上査定に比べ手間と時間がかかりますが、より正確な査定額が得られます。

取引事例比較法:物件の立地や築年数、床面積、構造、間取りなどが類似する物件の過去の取引事例(売買価格)を参考に不動産価格を算出する方法

仲介と買取
売却方法には大きく、不動産業者が仲介役となって第三者に売却する「仲介」方式と、不動産業者自らが買主となる「買取」方式の2つがあります。それぞれの方式には以下のような違いがあり、希望する売却時期や物件の状態などに応じて売却方式を選択します。

どこで差がつく?マンション査定・売却のポイントを解説!


瑕疵担保責任:売却したマンションに、隠れた瑕疵(外見ではわからない欠陥)があった場合に売主が負う責任のこと。買主は売主に契約解除や損害賠償を請求できる。

マンションの査定額に影響する8つのポイント


マンションの査定額に影響する8つのポイント
マンションの査定額には、次のようなポイントが影響します。

  • 立地
  • 周辺施設・環境
  • 階数・方角・位置
  • 間取り・広さ・設備
  • 築年数・構造
  • 施工業者・販売会社
  • 管理・修繕状況
  • 共用部分(施設・設備)・駐車場
  • ①立地
    立地はマンションの査定額に最も影響するポイントです。駅からの距離が近いほうが査定額は高く、築年数による価格の下落も小さい傾向があります。

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