【FP解説】海外留学保険のおすすめ2選!費用・口コミ評判を徹底比較
特にお金の負担が一番大きい部分でもありますので、しっかりと補償されるようなプランに入っておきましょう。
②持ち物に関する補償
旅行先で盗難に遭い、結果盗品が出てこなかった場合や、携行していたカメラを損壊してしまった場合も海外旅行保険では補償の対象となります。この補償は支払額に上限がある為高額なものは持ち出さない事をおすすめします。またパスポートの紛失は補償の対象外となりますので注意しておいて下さい。
③航空機にまつわる補償
航空機に預けたはずの手荷物が出てこない場合、悪天候で飛行機が飛ばない場合、または何らかの理由で出発が遅れホテル代、食事代等の負担がかさんだ場合、空港までの移動手段が運休しタクシーを使わざるを得なくなった場合等が補償の対象になります。
手荷物が出てこないのは気が気じゃありませんが、洋服や下着など現地で調達したもの等、支払い条件に該当すれば補償されます。
④他人に損害を与えてしまった場合
旅行先で、誤って他人を怪我させてしまった場合、宿泊先のホテルで誤って水浸しにしてしまった場合、他人の所有する財物を壊してしまった場合等補償の対象となります。
海外でレンタカー等借りた場合も補償の対象になりますので、自動車保険ではなくこちらの補償でカバーされる事を憶えておいて下さいね。