賃貸の家財保険とは?補償の仕組み&必要性をFPがわかりやすく解説!
細かいものは除き、テレビ、パソコン、テーブル、ソファなど自分が持っていてそれなりに値の張るものを書き出して、それぞれの金額を合計してみましょう。
それに細かいものをまとめたおおよその金額を足してみます。その金額を基準にして家財の保険金額を決めましょう。
家財の金額がわからない場合や、計算するのが面倒な場合は、火災保険のサイトやパンフレットに年齢や家族構成ごとの保険金額の目安が載っていることがありますので調べてみてください。
家財保険の保険料はどのくらい?
家財保険の保険料は基本となる家財の保険金額によって決まります。また、オプションの有無によってもかなり変わってきます。賃貸住宅の契約は2年ごとが多いため、賃貸住宅用の火災保険の保険期間は1年または2年となっています。
例えば1人暮らしの20代の場合、最低限の補償内容で年間4,000円を切る保険もあります。
賃貸住宅用の火災保険はどこで契約すればよいか?
最後に、賃貸住宅用の火災保険を契約する場合の注意点です。
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不動産業者さんの勧めるプランがベストとは限らない
不動産業者さんとアパートやマンションの賃貸契約の手続きをすると、火災保険の加入を求められ、プランを提示されます。