2018年12月20日 20:30
重曹に変わる万能洗剤セスキとは? セスキ炭酸ソーダで汚れが落ちすぎる
では、「スプレーにして使う」「溶かした水に浸けて使う」の2パターンについて詳しくみていきます。
スプレーにして使う
用意するもの
水500ml
セスキ炭酸ソーダ小さじ1
スプレー容器
作り方
スプレー容器に分量の水を入れ、セスキ炭酸ソーダを溶かします。濃度は、汚れの程度にあわせて加減してください。
耐油性のスプレー容器なら、基本のスプレー液に好みの精油を2,3滴混ぜ、香りづけすることもできます。精油とセスキ炭酸ソーダ液は分離するので、使う直前に充分に振り混ぜましょう。
セスキ炭酸ソーダの使い方:基本のセスキスプレーとキッチンのお手入れ – 石鹸百科より引用
直射日光を避けて保存し、2~3ヶ月で使い切るのが目安です。換気扇やコンロ回り、壁紙やスイッチの手アカなどをきれいに掃除できますよ。ソファやベッドなど、丸洗いできないものにも使用可能。
ただし、本革は質が変わる可能性があるため、目立たない場所で試してから使用しましょう。
溶かした水に浸けて使う
水に溶かして使う場合は、使用用途によって分量が異なります。
<水溶液で掃除する場合>
用意するもの
水5リットル
セスキ炭酸ソーダ大さじ1
作り方
水にセスキ炭酸ソーダをよく溶かし、その水に雑巾などを浸して汚れた箇所を拭き掃除します。