冷蔵庫の買い物メモから記念日の共有まで! 夫婦間のタスク管理を改善する3つの方法
3. 重要度やステータスの共有
相手にタスクを依頼するときは、そのタスクの期限とともに重要度も伝えましょう。ただ「帰りにお肉買ってきて」とだけ伝えても、相手は「今晩は肉料理にするから、忘れずに買ってきて欲しい」なのか「今週中に使いたいから、今日スーパーに寄る余裕があったら買ってきてくれるとうれしい」なのかわかりません。タスクの重要度がしっかり伝われば、うっかり忘れられたり後回しにされたりするリスクも下がります。
お互いのタスクを効率よく進めるには、タスクの進捗・ステータスをリアルタイムで共有することも重要。先ほどのカレーの例なら、夫は買い物を終えたらすぐに「肉を買ったよ」と妻に連絡するのがベター。
連絡があれば、妻は夫の帰りを待ちつつカレーに入れる野菜の下ごしらえや他のおかずの準備に取り掛かることができますが、無いと連絡を待って家事が進まない可能性があるからです。
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アプリを使ってイライラなしのタスク管理
スマホを使えば毎日の連絡やスケジュール管理も楽になりますが、カレンダー・リマインダー・メールなどをいちいち使い分けるのは何かと面倒ですよね。