くらし情報『ワークショップで学ぶ都会のボタニカルライフ。ビギナーにも個性派にもぴったりの南国植物・ガジュマルを好きな器で楽しむ。』

ワークショップで学ぶ都会のボタニカルライフ。ビギナーにも個性派にもぴったりの南国植物・ガジュマルを好きな器で楽しむ。

でも、その植物が今までどんな環境で育っていて、

迎え入れた時にどんな状態になってるかってこと、

それにお世話がちょっと合ってないだけなんじゃないかなって思う。

本当は”枯らしちゃう女”なんかじゃない人、いっぱいいるはずなんだよね。

可愛い器に植え替える楽しみ
ビリさん:

今回は”穴のある植木鉢”と”穴のない器”の2種類があるから

それぞれの場合で使う土と普段の育て方を教えます!

◯穴のある器・植木鉢の場合

植木鉢に空いている穴は、余分な水や根から出る老廃物などを

デトックスしてあげるための排水溝です。

水が溜まっていると根っこが呼吸できなくなってしまうため、

重力で流れ落ちる水は全て排水してあげしょう。

鉢底の穴には土が流出してしまわないように”鉢底ネット”を敷きます。

*丸型の植木鉢。オーソドックスだけどガジュマルに合う形。

ワークショップで学ぶ都会のボタニカルライフ。ビギナーにも個性派にもぴったりの南国植物・ガジュマルを好きな器で楽しむ。


*鉢底の穴より少し大きめにネットを切ります。


ワークショップで学ぶ都会のボタニカルライフ。ビギナーにも個性派にもぴったりの南国植物・ガジュマルを好きな器で楽しむ。


*小さい器の時は鉢底ネットを針金で固定するとズレなくて良い。
ワークショップで学ぶ都会のボタニカルライフ。ビギナーにも個性派にもぴったりの南国植物・ガジュマルを好きな器で楽しむ。


◯穴のない器の場合

今回は室内栽培用の”セラミスグラニュー”という人工土を使います。

焼いた土なのでレンガを砕いたような物と考えてください。

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