今年の大掃除は寒くなる前に!プロ直伝の場所別テクニック
「触りたくないから」と言って放置しておくと、ニオイやカビの原因にもなるため、こまめな掃除が大切。
大掃除の際は、内部の部品を取り外し、徹底的に掃除してみましょう。
部品によっては細かな溝などもあるため、「スポンジ」や「掃除用のブラシ」のほか、「使い古した歯ブラシ」も活用できます。
髪の毛などのゴミを取り除き、取扱説明書に従って部品を分解する。「浴室用洗剤」を用具につけて汚れをこする。
部品に洗剤をスプレーして少し時間を置くと掃除しやすくなります。
気象庁が発表した全国1か月予報によると、11月は全国的に気温が高くなるそうです。
寒くて動くのも億劫になる年末よりも、暖かい時期に早めのお掃除をした方が、余裕のある年末を過ごせそうですよ。
取材協力
※ダスキン