ニュートラルなLDKでスッキリと自由に暮らす【リライフプラス】
結婚時に購入した2人掛けのソファは、いずれ大きなサイズに買い替えも検討したいとのこと。
また、リビングは既存のカーテンボックスとともに、天井の板張りを残し、ダイニング側とは少し異なる雰囲気にして変化をつけました。
現在はダイニングやリビングが子どもたちの遊び場。
キッチンから見通しがいいので目が届きやすく、家族の会話も自然と弾みます。
全体にシンプルな家具構成で空間をスッキリと。
ダイニングのLED照明はアネスオワンのアンテナショップ「トリノス」で購入したものです。
■ シンプルなLDKはオリジナルキッチンでメリハリを
シンプルなLDKで存在感を放っているのは、このオリジナルキッチン。
凹凸の表情がユニークな腰壁は、長さや厚みの異なる木の部材を組み合わせています。
キッチンとダイニングの動線はシンプルなので、行き来がスムーズ。
眺めがよくなかったキッチンの腰窓は、必要な光を取り込むだけの小窓に縮小しました。
当初は、キッチン横に食器棚を造作する予定でしたが、予算の都合で今回は見送りに。
その分、サービスバルコニーに続くキッチン裏側のスペースを広いパントリーにし、収納量を確保。