ニュートラルなLDKでスッキリと自由に暮らす【リライフプラス】
娘たちが朝の同じ時間帯に使いやすいように、鏡は大きめにしたそうです。
「オープンにしたシンク下は椅子や体重計の収まりがいいですね」と夫。
右の写真は、サニタリーから廊下に出たところ。
廊下にも漆喰壁やナラ無垢フローリングを採用しています。
玄関は漆喰壁の保護を兼ねて、足元のみ土間と同系色のタイル貼りに。
リノベーションを振り返って、「掃除がしやすいし、居心地がよくてリビングに家族が集まりやすくなりました。今後はもう少し家具を揃えたり、眠っている雑貨を飾ったりしたいですね。」と妻は話してくれました。
過剰なものを省いたニュートラルな空間だからこそ、子どもたちの成長に合わせて柔軟に変えていく楽しみもあるといいます。
このリノベーションをもっと詳しく見たい方は、ぜひ「リライフプラスvol.19」も参考にしてみてくださいね。
リライフプラスvol.19
巻頭特集「8平米以上の家VS 50平米台の家」では105平米のヴィンテージマンションから38平米(夫婦ふたり住まい)のコンパクトなマンションまで、いろいろな広さのお宅をご紹介しています。
「マンションで植物と仲よく暮らす方法」