新築で良い営業マンを見極めるには?要注意ケース3つ【ハウスメーカーに5年勤めて分かった!】
分譲住宅やマンションと比べて、注文住宅は完成するまで、どんな家になるかわかりません。
まず、どこの会社で建てるかが家づくりの第一歩となりますが、そこで重要となるのが営業マンとの相性です。
ただ、残念ながら、すべてがいい営業マンとは限りません。では、どのような営業マンが良いのでしょうか?
今回は家づくりのパートナーともなる営業マンの注意すべき3つのケースをご紹介します。
■ 営業マンは家づくりの重要なパートナーだから慎重に選びたい!
家づくりにおいて欠かせないのが、家づくりのパートナー選びです。
つまり良い営業マンに出会えるかどうかで、満足のいく家づくりができるかを左右されると言っても過言ではありません。
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この大切なパートナー選びですが、どんな営業マンに気をつけるべきなのか、要注意な営業マンのケースを3つご紹介します。
■ 1. 自社についての話ばかりする営業マンは要注意!
まず住宅展示場に行った際に、自社の性能などの話しかしない営業マンには注意しましょう。
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何も聞いていないのに、ひたすら自社の話をするのは、相手の要望よりも自分が話したいだけという表れです。