卒業後のランドセル、どうする?ハッピーな活用法3つ
雨で本がボロボロになるのを防ぐこともできます。
家庭内でちょっとした机代わりにすることもできます。
回収受付期間は2019年4月1日(月)~5月31日(水)となっています。
また、国際協力NGOジョイセフは、役目を終えたランドセルをアフガニスタンに寄贈し、子どもたち、特に教育の機会に恵まれない女の子の就学に役立てる国際支援活動「思い出のランドセルギフト」を行なっています。
大好きだった思い出のランドセルが、海の向こうで、小さな誰かを毎日励ましてくれる。
そのことを想うだけで、贈る側もまた、励まされるのではないでしょうか。■ 3.我が家が選んだのは「思い出カプセル」
我が家では「しばらくは大事にしまっておきたい」という子どもの希望を尊重して大切に保管する方法を選びました。
「6年間ありがとう」の気持ちをこめて、子どもがピカピカに磨いたランドセル。
親子で一緒に思い出グッズをつめて「思い出カプセル」に。
高校生と中学生になった子どもたち。
久しぶりに開く「思い出カプセル」から出てきたものは、1年生用の黄色い帽子、6年間大切に使った筆箱、紅白帽や水泳帽、連絡帳・健康手帳、図工バッグ、体育袋など。