卒業後のランドセル、どうする?ハッピーな活用法3つ
ふたを開けたとたん、懐かしい記憶が一気によみがえります。
■ 自分にとって一番ハッピーな方法を
「場所をとる」「保管状態に気を配る必要がある」というデメリットがあるものの、久しぶりに開けると懐かしさで胸がいっぱい。
我が家にとってはハッピーな方法だったと満足しています。
アルバムとは別に、図工などの作品の写真のみ集めて「作品フォトブック」にして加えるなど、まだまだ楽しい工夫もできそう。
思いついた時に少しずつ中身を充実させて、いつか子どもたちに渡したいと考えています。
そこから先は、「ランドセルリメイク」や「支援のための寄付」なども含め、自分にとって一番ハッピーな方法を選んでほしいと思います。
買う時も使った後も、手にする誰もが温かくて幸せな気持ちになるランドセル。
単なるカバンとは異なる、「ランドセル」の特別なパワーを感じます。
みなさんは、どんなハッピーな方法を選びますか?
【参考】
※「愛のランドセル寄付プロジェクト」NPO法人YouMe Nepal(ユメネパール)
【取材協力】
※宇野カバン店岐阜県東材木町3番地
1950年創業。こだわりの熟練職人による手作りランドセルの老舗工房。職人がすべて手作業で丁寧に仕上げるランドセルリメイク品も人気。
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