くらし情報『材料は空き缶&Uボルト。ひと手間かけるだけでアンティーク調に大変身』

2021年5月10日 20:34

材料は空き缶&Uボルト。ひと手間かけるだけでアンティーク調に大変身

Uボルトの先端2か所を差し込めるように穴の位置を決め、電動ドリルでUボルトより少し大きめの穴をあけます。電動ドリルは1000~2000円程度のものでも、十分うまく穴をあけることができます。
2.Uボルトを組み合わせる
ドリルであけた穴にUボルトを差し込む


ドリルであけた穴にUボルトを差し込みます。ボルトの先端を穴に通し、缶の内側からナットを締めて固定します。


いろいろなタイプのUボルト


Uボルトとは、配管類を固定するための金具です。ホームセンターでは形状や大きさが違う様々なUボルトが手頃な価格で販売されています。組み合わせたい缶の大きさや形状に合わせて、好みのものを選びましょう。
Uボルトがグラつく場合は、瞬間接着剤で固定


穴が大きすぎてUボルトがグラつく場合は、瞬間接着剤で固定すればOK。これでマグカップのような持ち手が付いた、リメイク缶本体ができあがりました。

3.好みの色にペイントする
リメイク缶を好みの色にぺイント


リメイク缶をペイントします。今回はミルクペイント(クリームバニラ)、ラストメディウム、アイアンペイント(ブロンズグリーン)の3色を使って、テイストの違う3種類のアンティーク調に仕上げてみました。

ラベルを貼ってアクセントを加えれば、おしゃれな持ち手付きリメイク缶の完成です。

■ 「持ち手」

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