くらし情報『毎日20%の時間は将来のために使う!幸せな働き方と出会う方法』

2016年7月4日 19:39

毎日20%の時間は将来のために使う!幸せな働き方と出会う方法

生きるために必要な、経済活動をしている時間です。

「浪費的労働」は「必要のない労働をしている時間」。そして「投資的労働」は「将来に資産を増やすために使う時間」。

勉強、読書、身体のトレーニングなど、現在の経済活動とは結びつかなくても将来の働き方につながる「時間の投資」を増やしていくことが、パラレルキャリアで幸せをつかむ秘訣です。

■「20%ルール」でモチベーションアップ

Google社には、「20%は自分のやりたいことをやってみなさい」と積極的に社外活動を推奨する「20%ルール」というものがあるそう。パラレルキャリアを後押しする社内風土が根づいているのです。

本業がおろそかになるなどのリスクも考えられるなか、なぜ社外活動を推奨するのか?その理由は、社員の「モチベーション向上」です。

会社の枠組みに囚われず、心から「やりたい」と思えることにチャレンジする時間を持つことで、モチベーションを高めて創造性を生み出そうという試みなのです。


新しいことへのチャレンジは、モチベーションのアップに役立ちます。そこで著者は、このGoogle社の「20%ルール」を自分自身に適用してはどうかと提案しています。

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