くらし情報『5時間以下の睡眠はNG!腎臓を元気にして疲れをとる6つの習慣』

5時間以下の睡眠はNG!腎臓を元気にして疲れをとる6つの習慣

それでも処理しきれず、余計な塩分が体内に残ると、むくみや高血圧の原因になることも。

味付けの濃いものや、塩分の多いスナック菓子などは極力避けるようにしましょう。

(7)尿の異変をチェックする

腎臓の働きが悪くなると、まず尿に変化が表れます。健康な人の尿は透明な淡い黄色ですが、尿の色が濁っている場合は「タンパク尿」の可能性があります。

この場合は腎臓のろ過機能に問題があるかもしれません。また血液が混ざる「血尿」は急性腎炎や腎臓がんが疑われることもあるので早めに病院で診察を受けましょう。

また、健康な人が尿をする回数は1日3~10回程度です。これより多かったり少なかったりする場合は腎機能が低下している可能性があります。


これらのサインを見逃さず、気になる異変があれば病院を受診するようにしましょう。



本書では、腎臓を元気に保つための「腎マッサージ」が写真つきで解説されています。

このマッサージは腎臓と副腎(左右の腎臓の上にあり、体内の環境を保つためのホルモンを分泌する臓器)を活性化させるツボを刺激するもので、1回につき1分行うだけで血流がよくなり、腎臓の働きがアップするそう。

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