くらし情報『「不正出血は前にもあったし…」1カ月以上症状を放置した友人に告げられた思いも寄らない病名とは』

2023年12月27日 08:10

「不正出血は前にもあったし…」1カ月以上症状を放置した友人に告げられた思いも寄らない病名とは

無事に手術は終了し、経過を見ながら1週間入院して、夏休みが終わる前に退院できました。

「普段なら不調があればすぐ病院へ行くのに、夏休み中だからとか、以前同じ症状があったときはすぐ治ったからと言い訳しながら1カ月も放置してしまったことが今回の手術につながったのかも」と友人は言っていました。

突然の入院に家族も驚いたらしいのですが、両親や夫が休みを取って子どもの世話や入院の荷物のやりとりを担当してくれたおかげで、夏休み中の入院をなんとか乗り切れたとのこと。友人の2人の子どもたちも初めは泣いていたけど、お医者さんに治してもらえると話すときちんと聞き分けて我慢してくれたようです。夏の旅行も急に日程変更したそうですが、大事に至らなくて本当によかったと話していました。

まとめ

普段なら見逃さない症状でも「このくらいならよくあるし」と自分に言い聞かせて放置してしまったため、友人は緊急手術を受ける羽目に。病院は混んでいるし、子どもたちを預けてまで……と行かない理由を思いついても、この手術以降、彼女は異変があったらきちんと病院へ行くようにしていると話していました。

また、元々患っていた子宮内膜症について、何に気を付けるべきか、どのような病変があるのかなど、自分の病気についての知識が足らなかったかもとも。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.