2021年9月10日 23:05
2人の母を持つ女性作家・森美樹さんが最新刊『母親病』を語る。「私には実母と継母がいるんです」#1
(「まばたきがスイッチ」と改題)で、女による女のためのR-18文学賞を受賞。主な著書に受賞作を収録した『主婦病』、『私の裸』など、参加アンソロジーに『黒い結婚 白い結婚』がある。
『母親病』森美樹著新潮社1850円(税別)
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著者/熊谷 あづさ
ライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。
週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
結婚して30年…まだ先の長い人生、長年連れ添ってきたアラフィフ妻とアラカン夫の絆 #五十路日和 111