2021年10月13日 23:17
「夜中に何度も目覚めてしまう…」睡眠不足の改善に効果があったこと3つ【体験談】
50歳の誕生日を迎えたあたりから、夜中に何度も目が覚めてしまい、そのたびに時間を確認してがっかりする毎日を送っていた私。熟睡できないので疲れは取れないし、昼間にウトウトして集中力が続かないときもあり、とても困っていました。このままでは疲労の蓄積と睡眠不足で体がもたないと思い、腰を据えてこの問題を解決すべく対策を考えて実行してみました。
思い切って昼寝をする!
一番最初に思いついたのは「足りないなら足す」という考えから、昼間に睡眠を取って不足分を補うことです。仕事に余裕がある日、しっかりと昼寝をすることに決めました。遮光カーテンでも完全に夜のようには暗くならないので、アイマスクをしてベッドに横になると、常に睡眠不足だからかすぐに眠ってしまいます。
日によってアラームを30分から1時間に設定したり、特に急ぎの用事がない場合はアラームをセットしないで寝られるだけ寝たりしていますが、正直、昼寝の効果には非常に驚かされました。10分ほどで目が覚めるときもありますが、昼寝のあとは頭も気分もスッキリサッパリ! 朝の目覚めとは比べ物にならないほど、心身共に疲れが抜けてエネルギーが補充された状態になっているのです。