くらし情報『「ストレスから難聴を発症! 」めまいや耳の閉塞感も…診断された病気とは【体験談】』

2022年2月15日 23:40

「ストレスから難聴を発症! 」めまいや耳の閉塞感も…診断された病気とは【体験談】

同じ症状の再発ということで、メニエール病の可能性が高いと診断されました。

「また、あのまずい薬を飲むのか……」と憂うつになりましたが、処方された薬は液体ではなくゼリー状のもの。「もしかしておいしくなった?」 と期待しましたが、残念ながら同じように強烈にまずい味でした。

プラスチック容器に入った茶色いゼリーの見た目は、まるでカブトムシの餌のよう…… 。苦痛でたまりませんでしたが、1日3回、2週間食べ続けると耳の閉塞感は改善。そのほかの薬をあと3週間続け、なんとか再発から回復しました。

まとめ

初めてめまい発作を起こし、低音障害型感音難聴と診断されたのが40歳。再発してメニエール病の可能性が高いと診断されたのが7年後の47歳。
53歳の現在、幸いなことに再々発の予兆はなく通院もしていません。

頭がグルグルと回転しているような強烈なめまいと、まるで水の中にいるかのような耳の閉塞感。信じられないほどまずい薬。もう二度とあんなつらい目には遭いたくありません。予防のために運動は欠かさず続けていますが、ストレスをためないというのはなかなか難しいものです。でも年齢を重ねた今、無理をしたらきっとまた倒れます。

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