2022年12月24日 21:10
「うるさいから先に寝ないで!」娘からクレームが来るほどの大いびき、私が取った対策は【体験談】
いびきなんて、年配のふくよかな人がガーガーとかくものと思い込んでいた10代。または、バスでぐっすりと眠るおじさんから聞こえるものというイメージがありました。自分では眠りが深くてしっかり寝ていると思っていたのです。
自分とはまったく無関係だと思っていたのですが、どうも知らないだけでいびきをかいているようだと気付いたのは大学生のときでした。それ以来、いびきを止める方法も知らず、ただただ人と一緒の部屋で寝るのが嫌で嫌で仕方がなかった私のいびきを改善するまでの体験談です。
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いびきかいてた?と気付いた学生時代
自分のいびきで恥ずかしい思いをしたのは大学生のときです。飲みなれない焼酎を友人宅で飲み、つぶれて爆睡し記憶なし。翌朝具合の悪い私に向ける友人たちの目が冷ややかなこと。
聞けば飲みつぶれて大いびきで寝ていたそうで、聞いたときは恥ずかしさのあまり消えてなくなりたくなりました。女子大生だったので、恥じらいもあり、格好も付けたい時期、今でもトラウマになっています。
就職して慰安旅行に行くときの鉄則は、誰よりも遅く寝て誰よりも早く起きることです。