2023年2月14日 10:10
「便利すぎて手放せない!」冷え性で胃腸の弱い私にぴったりな神アイテムとは
生米から作るおかゆが、自然な甘みがあっておいしいのです。スープジャーに熱湯を入れて5分ほど温めたあと、1度お湯を捨てます。洗った米と熱湯を入れてひと晩置くと、翌朝にはおかゆが完成。お米の量は大さじ2~3で、食欲がないときは2食に分けることもあります。でき上がった物がぬるいと思ったら、鍋に移し替えて温めることも。
昼食には、朝食で作った味噌汁の残りや、夕食の残りのスープやシチューをお弁当として持っていくことが増えました。野菜を煮込んでスープにするほうがカサが減り、野菜などの栄養もとりやすいように思いました。時間がないときはインスタントの味噌汁やスープを使いますが、380mlのジャーを満たすために2人前を入れています。
小豆を炊くときには、1度スープジャーに熱湯と一緒に入れてひと晩置いて柔らかくしてから圧力鍋で炊くということもしています。
まとめ
スープジャーを購入したことで、お弁当の守備範囲が広がりました。ポットのお湯がなくても温かい物が食べられるのがうれしいです。毎日の食事では、消化にやさしいおかゆが少量で簡単に作れるようになり、調子が悪いときは自分の分だけおかゆにしたりできるので、体調管理にも役立っています。