くらし情報『賃貸物件の保証人って絶対必要ですか?』

2018年1月8日 16:20

賃貸物件の保証人って絶対必要ですか?

大家さんの気持ちになれば、滞納せずに支払えるか?などのリスクを回避するのは当然です。できれば連帯保証人にも、支払い能力があって身元が確かな人物にお願いしたいというところが本音でしょう。

・親族であるか
・定職に就いているか
・収入はどれくらいか
・年齢
・契約者と別生計であること

連帯保証人としての信用度をチェックするわけですから、友人よりも親族の方が審査に通る可能性が高いと言えます(理想的なのは、親、子、兄弟、祖父母までの二親等以内)。
どうしても身内では難しいという場合は友人でも可能ですが、より厳格な審査となります。信用度やトラブルを避けるためにも、親族に依頼するのが望ましいでしょう。
また、定職についていない場合でも、一定額の年金収入や不動産収入がある場合は審査が通るケースもあります。詳しくはこちら
⇒賃貸契約の連帯保証人は無職でもOK?まずは親族であることが条件

連帯保証人の審査後に必要な書類

連帯保証人の審査後に必要な書類


物件によっても変わりますが、審査段階では、連帯保証人への電話確認が行われます。その後、一般的に連帯保証人の審査に必要なものは下記のとおりです。


・住民票
・源泉徴収票など収入を証明するもの
・実印(契約書に押印する)

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