2018年3月7日 19:00
忙しくて掃除が思い通りにいかない人必見!スケジュール化で時短にもなる「見える化」活用
と思うよりも5分短く設定しておくと良いでしょう。
体調不良や急な用事などで、万が一掃除できない日があったとします。
そうなった場合でも、体調が戻ってから、毎日5分の余裕があるので、できなかった部分を少しずつ分散してやっておけば良いのです。
逆に、毎日元気で過ごせている場合、その日の掃除タスクが終わった後、まだやる気も時間も残っている場合は、先取り掃除してしまい、その週はちょっと楽するというのも手です。
こんな時、「無理しない範囲で計画する」というポイントが活きてきます。無理のない範囲だからこそ余裕が生まれ、もうちょっとやってみようという気持ちになります。毎日先取りしていけば、いつもピカピカなお家も理想ではなく現実のものとなるでしょう。
家族全員が見える場所にプランを張り出して、共有タスクにする(2)まで達成できたご家庭は、さらに次のステップへレベルアップしましょう。
これ以上何をやるべきなのかとお思いの方、掃除をあなただけでなく家族全員の共通タスクにしてみませんか?
こうすることで、家族の一人ひとりが自分の家を自分で掃除するという意識が身に付くので、子供にとっては何よりの教育です。