2018年3月22日 10:00
取扱説明書や学校プリント収納は「ホルダー放り込み」でストレス無し
学校のプリントや取扱説明書、、、紙類の整理は面倒で後回しになりがちですね。でも山積みになって崩れたり目につくところに置きっぱなしになっているのは、知らず知らずのうちに家族にストレスを与えています。
収納の方法は、出し入れの頻度に合わせると使いやすくなります。一度その仕組みを作ってしまえば、きれいが長続きします。
今回は具体的に我が家の方法をご紹介します。
収納を考える前に
これは片付けの基本です。
収納を考える前に、整理します。
全部出して→必要なものを選んで→分類する
書類を片付けると覚悟を決めたら、要不要を分けましょう。
始めればさほど時間はかからないものです。
終わった行事や広告のようなものは先に処分しましょう。
取扱説明書は、家に無い家電や道具のものがあれば処分しておきます。
よく「書類は全捨て!」と断捨離の本に書いてありますが、不安な方は取っておいても良いと思います。ミニマリストになる必要はありません。使わない書類を処分するだけで十分です。
出し入れの頻度を考えてみる
今回、3種類の書類についてご説明します。これらの出し入れ頻度は我が家では以下の通りです。
学校プリント→出し〇入れ◎
取扱説明書→出し△入れ△(出す時は急を要する)