くらし情報『100均で知育おもちゃをDIY!イメージする力を育てるジオボードの作り方』

2018年3月22日 17:30

100均で知育おもちゃをDIY!イメージする力を育てるジオボードの作り方

ただ、ぐらぐらしてしまうような不安定な状態では遊べませんので、しっかり画鋲が刺さらない場合は他の素材の箱を探すと良いでしょう。


  • 蓋の裏面に画鋲の先端が少し出た状態になっていると思います。そのままでは危ないので、箱と蓋をしっかりと密封し、テープで開かないようにしっかりと固定します。これでボードは完成です。


  • ジオボード遊びの手本のイラストを描きます。正方形を好きなだけ描き、中にジオボードの画鋲の数と同じように点を描きます。色鉛筆やペンなどで点と点を結んで図形を描きます。基本の三角や四角を始め、ひし形や三角を合わせた形など、色々なパターンを描いてみましょう。

  • 手本のイラストの形を選び、ジオボードに輪ゴムで再現して遊びます。

  • 画鋲を使って作るおもちゃなので、作っている最中はもちろんのこと、しっかり固定した後でも、遊ぶ時は大人の目の届くところで見守りながら遊ばせると安心です。

    素材や留め方によっては、万が一途中で外れてしまって危険な状態になってしまう事も考えられるので、十分注意していただきたいと思います。

    赤ちゃんにも知育玩具!形の変化を楽しむ「形合わせ」

    100均で知育おもちゃをDIY!イメージする力を育てるジオボードの作り方
    まだ絵が描けない赤ちゃんでも、お座りできるようになり、ものをつかむ事ができるようになる頃(8~10か月前後)

    関連記事
    新着くらしまとめ
    もっと見る
    記事配信社一覧
    facebook
    Facebook
    Instagram
    Instagram
    X
    X
    YouTube
    YouTube
    上へ戻る
    エキサイトのおすすめサービス

    Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.