ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (124/338)
こんにちは!イラストレーターのにわゆりです。来月でついにキーちゃんは幼稚園を卒園し、4月からは小学生! ちゃんと小学生になれるのか……。とても不安ですが、兄弟の環境が一緒になり、子育てもひと区切り。今年はもう少し色々とできるかなと胸を躍らせているかーちゃんです。先日、スマホのアルバムを何気なく見返していたのですが……。懐かしい写真や動画がたくさん!!二人が小さいうちは大変すぎて、かわいいと思う余裕もなくあっという間に過ぎていきましたが、大きくなった今、「この小さい二人は二度と戻らないんだなぁ」と思うと何とも言えない気持ちになります。しかし、色々見返してみると……。どれもこれも部屋が汚い! このときはおもちゃが散乱し、片付けても片付けても数秒でまた散らかる、という無限お片付けで疲弊していました。さらに動画を見ると……。ずっとしゃべってるか叫んでるか、見えない何かと戦っているモンキーズ!狭い家の中で飛んだり走ったり、「危ない!」「気をつけてね!」「ダメ~!」というかーちゃんの声が、どこかしらに入っています(笑)。そして今現在、目の前にいる二人は……。静かにゲーム! 話しかけても返事もしない(涙)。数年でこうも変わるのか!もちろん今もじゃれあってケンカしたり叫んだりすることはあり、まだまだ叱ることやハラハラすることはありますが……。静かな時間、自分の時間が格段に増えて本当に楽になりました。何よりモンキーズも自分のことは自分でやり、お手伝いもできるようになったので頼もしい存在に! 毎日鬼のようだったかーちゃんも怒る機会が減り、精神が安定したように思います(笑)。幼稚園生活もあと1ヶ月。コロナ禍で行事が次々となくなり、卒園式もどうなるか……という悲しい状況ですが、残り少ない幼稚園を楽しんでほしいと思うつつ、「頑張った~! 私おつかれ~!!」としみじみ思うかーちゃんなのでした。
2021年02月13日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 前回 、長女ムスメの入学準備の様子を見て、自分もランドセルがほしい次女オコメが、次のクリスマスにサンタさんに頼むと言い出しました。▼前回のお話 自分が“お古ばかり”だということに気付いてしまった!? ~姉の新しいアイテムがうらやましい次女の話:前編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第103話】 さて、どうする…?■自分も新しい物が欲しい! そんな次女を納得させるには…?ランドセルを買ってあげるのは、現実的ではないですよね…さすがに。新アイテムがうらやましい、ということでオコメにも何か入園祝いにプレゼントすることにしました。新鮮で、オコメだけでなく姉妹が納得するもの…夫と相談する中で、ランドセル以外で、オコメがうらやましいと言っていたものをもうひとつ思い出しました。■次女がうらやましがっていた物を購入! すると…朝、起床時に使っている目覚まし時計は、ムスメのために買ったもの。これが2台あってもいいよね! ということで、オコメにも買ってあげたところ大当たり。すっかり入園のためのアイテムだと認識してくれました。やっぱり、自分も新アイテムが欲しかったんだよね…! ごめんね…!すっかり、「年少さん」になる気持ちが固まったオコメ、ムスメのアシスト(?)もあって、ランドセル欲は落ち着いてくれたようでした。今までの2倍、にぎやかな朝になりましたが、結果的によかったなぁと思います。入園、入学準備も佳境ですが、しっかりがんばりたいと思います!
2021年02月13日思いつきで料理を作ると、いつのまにか不思議なレシピができてしまうんですよね……。■ アレンジメニューと言えるのか…?イカとキノコ炒めという名のもやし炒めでございます。いろんなもの混ぜ込むから、毎度同じようなメニューが出来上がる。(くまさんは料理に文句は言わないんですよ? ただ何ていう料理か知りたかったみたいなんだけど……ごめん、わたしもわかんないや)。こういうときは、もやしと肉を別にしてメニューを考えればいいんだろうなぁ……。なんでもかんでも一緒にしてしまう料理下手さよ(涙)。
2021年02月13日■前回のあらすじ私の辛い気持ちを話すと、保健師さんは「言葉が出るようになれば落ち着くかも」と言ってくれたのですが…■息子が2歳になる頃…夫の選択は私たちが生き抜くために必要なものでした。しかし、2人の大人がいても、2歳のこの時期はあまり記憶にないほどしんどかったです。むしろ、2人揃っているがゆえ、主張が強くなっていたように思います。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 我が子を触れない母の話 この連載の全話を見る >> 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年02月13日■前回のあらすじ始まった調停委員との話し合い。さつ丸は親権をとるために、一生懸命主張しました。キュラ子は全面的に非を認め、親権はさつ丸の手に。しかし、次の調停を待っていたある日、さつ丸の留守中に突然家に来たキュラ子。外から大声で長男を呼び続け…。一体何を考えているのか。次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年02月12日こんにちは。渋谷です。私がチャレンジしたいと思っていること、それは――「子どもとともに何か一つのことをやりとげたい」です。みったんは自分の得意なことは延々とやるけれど、苦手なことや少しでもつまづくことがあればやらなくなってしまいます。あれやこれやと諦めないように諭してはいるのですが、言うだけでは説得力がなくて悩んでいました…。そもそも私が飽き性…。そんな私がどんなに言葉で言ったとしてもみったんに伝わるワケがないのです。でもみったんには、ほんの片手間でできるようなすごく些細で簡単なことで良いので、「やり遂げる」ということを体感してもらいたい。そこで何かしら一緒に続け、継続してやりとげることの意義を私自身が見せることで、みったんに少しでもいい影響を与えられるかも…と思った私。で、どうなったかというと…!【ゲームを一本クリアする】でどうでしょうか(何が??)さまざまな問題を解決していき目的を達成し、エンディングを見る。「やりとげた!」という実感と達成感を得るにはゲームってすごく最適だと思うんです(早口で言ってみました)。…と思いましたが「ママちゃんがやりたいだけだろう」と異議が発生したので、チャレンジ内容を変更して「日記をつける」に落ち着きました。2021年、一行でもそんな些細なことでもいいので一日一回なんか書こう。さて、このチャレンジの結末やいかに。
2021年02月12日こんにちは!おにぎり2525です~なかなか外出しにくい中、皆さんはどのように休日を楽しんでいますか?小さい子どもがいると、休みのたびに家で過ごすのは大変ですよね。人混みに行くのは怖いし、なにか息子が楽しめることはないかな・・・そんなことを考えていると、幼稚園からあるプリントをもらったのです。※本記事は昨年11月の体験をもとにしています。市主催イベントのため感染予防、器具の消毒対策などは徹底して行われていました。またイベント内での飲食は行っていません。■久しぶりに親子で楽しむ時間いつもは「わざわざ行くの面倒くさいなぁ」とか思っていたのですが、少人数で開催されるみたいだし、「行くなら今しかないのでは!?」と思い…先生1人に対して、生徒は親子6組。材料の分量も最初から測ってくれており、あとは先生の指示通りに動くだけ!パン作りって大変なイメージがあったけど、すごく簡単でした。■息子もなんだか楽しそう!パン作りってちょっと粘土遊びに似ているのか、息子も叩いたり伸ばしたり…自分なりのパン作りを楽しんでいました(笑)参加費1500円(材料費込み)でこれは安い!!パンを初めて作ったのですが、これはストレス発散になりそうな予感…。ハマってしまいそうです。わたしが参加したのは11月ごろで、マスク・消毒、換気等しっかりコロナ対策していました。ほかの親子とも距離がちゃんと保たれていたので、安心して料理できましたね。今は不要不急な外出はできませんが、もう少し落ち着いたらまた参加したいと思っています!!本当に楽しかった!
2021年02月12日■前回のあらすじ他の子を噛んだり押したり叩いたりする息子に疲れ切っていた私。1歳半健診のその日も私は憂鬱な気持ちで臨んだのです。今となってはそれしか言えないよなぁと納得できますが、保健師さんの言葉は当時の私には響きませんでした。むしろ愛情不足を指摘されたように感じて、さらに孤独な気持ちになったのです。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 我が子を触れない母の話 この連載の全話を見る >> 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年02月12日ウーマンエキサイトのみなさまこんにちは! まつざきしおりです。数年前から、夫は会社員、私は書き物の仕事と、共働きのわが家。今回はそんなうちの家事の分担について書きたいと思います。■家事にも得意・不得意がある家事って結構、いや、かなり時間がかかり、大変ですよね。そして、一概に家事といっても、人には得意・不得意なものがあるものです。私は、料理や洗濯物を干す作業などは好きなのですが、食器洗いや洗濯物を畳む作業が苦手で、あまり好きではありません。一方、夫は食器洗いや洗濯物を畳むのが私より得意なので、最近は、それぞれの得意・不得意で家事を分担する流れになりました。 ■わが家はふんわり家事分担するのがベスト自分の得意な家事はやっていてあまり負担に感じませんし、自分が苦手な家事を相手がしてくれると、とてもありがたいです。といっても、はっきり家事を分けてしまうと、それぞれ取り組むのが難しい時、うまく回らなくなったり、できなかった時に後ろめたい気持ちになるので…あくまで、ふんわり家事分担をしている感じです。家事分担に関しては、それぞれの家庭によってベストな形があると思うので、一概にこれが良いとは言えませんが、お互い負担にならず、支えあえたらいいなと思います。
2021年02月12日■前回のあらすじはたして親権を得られるのか。不安なまま調停室に入ると、そこには年配の調停員が男女1人ずつ座っていました。いよいよ始まった調停委員との話し合い。調停委員に必要なのは中立性ですが、担当者によっては自分の人生観や価値観を押し付ける人もいるよう…。とはいえ決定権はないので、自分の主張をすることが大事。「親権だけは譲れない」さつ丸は一生懸命、主張しました。次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年02月11日■前回のあらすじ丸1日家事育児を体験し、その大変さをようやく理解した夫。娘が生まれて以来初めて、夫婦として心を通わせられた瞬間でした。■夫婦は助け合いが大事!この連載を通して一番伝えたかったことは、育児中の無理は禁物だということです。育児って、孤独との戦いです。場合によっては、一番身近な存在の夫にすらも理解してもらえないこともあります。そんな時は、我慢せずに不安でも不満でも夫婦で徹底的に話し合うべきだと思います。育児に対する労いの言葉ひとつあるだけでも、孤独感はかなり薄れるものです。もちろん外で仕事をすることも肉体的にも精神的にも大変なこと。なので、お互い「自分が大変な時であっても相手のことを思いやる気持ち」が大切なんじゃないかなと思います。「育児ノイローゼになった話」はこれで完結です。お読みいただきありがとうございました! 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年02月11日こんにちは、ゴリラウーママンです。1歳過ぎから他の子に手をあげるようになった息子。その成長記録を漫画にしました。こんなことがあって、1歳半健診に行くのが憂鬱でした…。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 我が子を触れない母の話 この連載の全話を見る >> 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年02月11日長男たくは好き嫌いの多い子供でした。幼稚園で給食を食べるようになって好き嫌いはだいぶ減りましたが、それでもケチャップだけは嫌がってました…!■ 三人三様の食の好み長男たくはケチャップをかけたら嫌がるし、長女ももはかけてもかけても、ケチャップだけを舐めます。そして次男りくは、かけても食べるし、かけなくても食べました。やっぱり真ん中っぽいなぁと思いました。ももだけはオムレツやオムライスにケチャップで絵を描けるので、すごく嬉しかったです。こちらが実際の写真です。この日はナポリタンスパゲティでした。食べたらいつも、そのまま洗面所に直行でした!
2021年02月11日■ 前回 のあらすじ別居を開始したことでキュラ子のこれまでの隠ぺいがどんどん明らかに。そして、ついに「離婚調停」が始まって…「妻に非があっても、親権獲得は母親が有利」という友人の言葉。嘘の常習犯で、外面のいいキュラ子は、調停員の目にどう映るのか…。調停員がどんな考えを持つ人なのかも気になります。優しそうな年配の調停員。吉とでるか、凶とでるのか…。次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年02月10日■前回のあらすじ夫に家事育児を任せて、なかば強引に家を出たうずら。公園の駐車場でひたすら時間をつぶし、家に戻ってみると…。■夫から思わぬ労いの言葉が…ついに伝わったと思った瞬間。当事者として家事育児を体験することで、ようやく夫もその大変さが理解できたようでした。■夫婦として心を通わせられた瞬間ただ労いの言葉をひと言だけでも聞きたかった…。娘を産んで以来初めて、夫婦として心を通わせられた瞬間でした。次回に続く! 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年02月10日これは、末っ子あるあるなのかもしれません。自分も【兄姉と同じことができる】と信じて疑わないんですね(笑)四男のすぐ上の兄、三男も今年の4月から新一年生。大きくなってきたので上の兄姉と同じことが出来るようになってきたんですが、三男のことを【ライバル】だと思っている四男からすると、『兄(三男)ができるのだから自分もできる!』と、張り合うようにしてますます同じことをしたがるんです。例えば、休日の大縄跳び。問題なく飛べる兄姉たちに対し…四男も当然同じようにしたがるんですが、合わせてゆっくり回したとしても引っかかってしまうんです。四男が成功するまで待たされる兄姉たち。なんとしても飛びたい四男。最終的に…地面に置いた縄を飛び越える(またぐ)ことで満足できた四男(笑)兄姉たちもなんやかんや言いながらもちゃんと付き合ってあげているので毎回えらいなって思います。
2021年02月10日こんにちは、マメ美です!去年の夏に生まれた次女みーちゃん。あっという間に生後半年が経ちました。最近はよく笑い、よく動き、大変さも増してきましたが、久しぶりの赤ちゃんとの生活は予想以上にかわいい!!!!取り乱しました…(笑)2人めということで少し自分にも余裕があるのか、まぁかわいい。夜泣きが始まって寝れない日が増えてきたけれど、まぁかわいい。離乳食も少しずつ始まりさらに大変だけれども、まぁかわいい。上の子で経験してきたからこそ「あ〜そうそう。そうなるよねかわいいかわいい」ってなることがたくさんあります。今回はそんな久しぶりの赤ちゃんとの生活で感じる久しぶりのキュンポイントをまとめてみました!(え、誰得?)■寝起きの破壊力上の子の時は起きるとフスフスしたりジタバタしたりしていたのですが、みーちゃんは起きるとひたすら見つめてくるスタイル(笑)「ん? なんか視線感じる?」と思うとだいたい見られてます。そして目があったり近づくと大はしゃぎ!!かわいすぎかよ!!■思いとは裏腹に…これこれ!上の子もそうだったなぁ〜! なんてとても懐かしい気持ちになりました!なぜかバックしちゃうんですよね(笑)で、どんどん離れていって泣く。はいかわいいかわいい〜。■いちばん破壊力あったものは……と、親バカ炸裂してまいりましたが。言いたいことは1人めでも2人めでも、大人顔負けのオナラやゲップも、ビックリするくらいブサカワな寝顔も何でもかわいいってことでした(笑)ただ2人育児になって気がついたことがあります。それは…これです!2人が仲良く遊んでるところはまさに天使たち!尊すぎて涙出そうになります(笑)コロナ渦中で大変な世の中ですが、この子たちが明るくスクスク育ってくれることを強く願う今日この頃でした。
2021年02月10日皆さんこんにちは、チッチママです! 2021年に入って最初に執筆した記事になります!今回お話するテーマは『2021年、チャレンジしたいこと』です。 インスタグラムやブログではお話したのですが、こちらの記事でチッチママを知ってくださった方にもお伝えすると、実は長女、4月に入園した幼稚園が合わず退園しました…! 長女と私のために選んだ道、後悔はありませんが、負担はかなり大きい道となりました。ですが今年4月からは長女次女ともに保育園へ入園。遂に日中に仕事をすることができるのです。と、いうことは…子ども達が寝た後は、完全なるフリー時間になる!!描きたかった創作漫画や、フォロワーさんともっと近い距離を感じられるラジオを収録する時間が確保できるという訳です。でもでも…忘れちゃいけないのが…
2021年02月10日■ 前回 のあらすじある日届いた自治体からの予防接種のお知らせ。調べてみると、子どもたちが予防接種を受けていないことが判明し…。督促状、予防接種、健診…。別居を始めたことで、これまでのキュラ子の隠蔽(いんぺい)がどんどん明らかになっていきました。そんな中、家庭裁判所からついにある書類が届くのです。ついに、離婚調停が始まります。果たしてキュラ子は来ているのか…!?次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年02月09日■前回のあらすじ家事育児のストレスでパニック障害まで発症してしまったうずら。事態が悪化していくなかである秘策を思いつきます。■強硬手段に出ることに…!万が一断られたら作戦失敗…となるので、当日の朝に強硬手段に出ました。しかし、言い放って家を出たものの、1人で外出する勇気がなく夕方まで車の中で過ごすことに。なんとか暇をつぶし、家に戻ってみると…。■絶賛黄昏泣き中の娘黄昏泣き中の娘に困り果てる夫。夕飯の準備さえできていない様子です。想定通りの展開にお弁当を買っていたうずらは、「今日は1日ありがとう」と夫をねぎらうのでした。そして夫の反応は…!?次回に続く! 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年02月09日■前回のあらすじゆあが今までされたこと、今度したら許さない、ということをマリーに伝えると、マリーは黙ってうつむいて聞いていました。毎日続いていた夜驚症が終わった…。毎晩寝かしつけできた、と思った途端始まるので、もうヘロヘロになっていた私。夜驚症が治まった最初の数日は信じられなくて、また明日あるかも、今日もない、だけど、明日はあるかも…、と不安な気持ちで過ごしていました。数日後スヤスヤと眠るゆあをみて、「あぁ、夜驚症は治まったんだ」という喜びと安堵の気持ちで涙が止まりませんでした。その頃はマリーとの問題が原因だと確信はなかったのですが、日記を見ながら日にちを照らし合わせてみると、あぁ、きっとそうだったんだろうな、と思えました。その後は何も問題なく、家ではすごく仲良く遊んでくれて、学校ではお互いクラスのお友達と遊んでいるようです。今もゆあの部屋からマリーと遊ぶ楽しそうな声が聞こえてきます。いつもは、腹が立ったら「脳内でどすこい! はい、おしまい」というお話を描いていますが、実際の私はこんな感じで、キレのないズブズブダメダメな人間です。そんなことを今回は包み隠さず描いてみました。堂々巡りな思考や悩み、特にそれが我が子の問題だともう、どっぷりな闇に浸かってしまいます。こんな私の体験談ですが、最後まで読んでくださってありがとうございました!最後まで読んでくださりありがとうございました!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年02月09日外出自粛によっておうち時間が増えて、どう過ごそうか悩む日々です。そんな時に、ついつい頼ってしまう各種メディア。テレビに動画、ゲーム、スマホ…子どもたちは大好き!ちょっとでもすきま時間があると、「動画見たい」「ゲームしたい」が口癖になってしまったわが子たち。好きなことをやらせてあげたい気持ちはやまやまだけど、そればかりになってしまうと、親子のコミュニケーションも減ってしまうし、視力低下も気になるところ…。そしてわが家が動画と前向きに付き合うために実践しているのが…メディアは弊害だけでなく、普段触れられない世界を垣間見られるメリットもあります。子どもたちがメディアを通してどんな発見ができたのか、親子でシェアすることでよりよいコニュニケーションにもつながるかなと思っています。視聴時間をうまく調整しながら、親子で楽しめたらいいですね!
2021年02月09日もうすぐ3歳になる息子。ヒーローや戦隊ものにガッツリとハマっており、YouTubeも大好きです。デジタル端末が身近にある環境なので、自然と息子も見はじめたのですが、私はテレビやゲームなどに対して、比較的寛容な考えを持っています。というのも、私自身子どもの頃にテレビを観たり、ゲームをしたりしながら、共働きの両親が忙しい時はひとりで楽しんでいたからです。とにかくずっとテレビを観ていたという記憶があります。さらにゲームも大好きでした。ゲームをすることは「勉強の妨げになる」と、親にあまりいい顔をされませんでしたが、それでもよくやっていたものです。 そんな私なので子どもにあまり強く言えない…というのもありますが、それでも「テレビやゲーム、漫画などにもメリットはある」と思っています。【私が考えるテレビ・ゲーム等の娯楽のメリット】●テレビ:いろんな情報が身につく●ゲーム:プログラミング的な思考が身につく「テレビや漫画が見たい」「ゲームがやりたい」が他のことを達成するモチベーションになることも!テレビはとにかくいろんな情報が身につきますし、私もゲームでプログラミング的な思考を身につられたと感じています。実際私は、「テレビやゲーム、漫画を制限されないために、成績を落とさない」という信念を持っていたので、今の自分からは想像もできないほど、子どものころは頭が良く、通信表もオールA判定だったのです。(自慢か! とお思いの皆さま、安心してください。正直に言うと、このころをピークに私の学力は順調に下がっていきます…)「テレビが見たい!」「ゲームがやりたい!」という気持ちがなければ、あのころの余力で大学に行けていなかったと思うので、いかに気持ちが強かったかがうかがえます…。すっかり息子もテレビ大好きっ子なのですが、まだ2歳ということもあり、お風呂に入る前や寝る前に見てしまうと、なかなかやめることができません…。いくら最初に「お風呂の時間になったらテレビを止める」ということを言い聞かせても、まったく「そんなこと聞いてない~!」という感じでイヤイヤモードに突入します。私も半分諦めモードだったのですが、とある方法でちゃんと言うことを聞いてくれるようになったのです。それは本当にシンプルなものなのですが…。「テレビ見てもいいけど、お風呂に入る時間になったらやめるんだよ」と「目を合わせて」伝えるこれだけです。となりでいくら声をかけても、子どもって全然聞いてなかったりするものなんですね…。自分の中で勝手に「きちんと伝えた」と思っていても、まったく届いていなかったわけです。きちんと目を合わせて伝えるだけで、驚くほどちゃんと聞いてくれるようになりました。「テレビの後は、お風呂で〇〇して遊ぼうね!」など、遊びの予定を入れてあげることもとても効果がありました。考えてみれば当たり前のことなのですが、ついつい忙しさにかまけて伝えた気になっていた自分を戒めるきっかけにもなりました。
2021年02月09日■ 前回 のあらすじついに調停離婚を決意したさつ丸。無事に進めることができれば、キュラ子の嘘もすべて封印することができるようになります。なんと、子どもの予防接種も放置していたキュラ子。さつ丸が帰宅する前にすべて隠してしまうので、気づきたくても気づけず…、全額実費は痛い出費となりました。しかし、これだけでは終わらず、キュラ子は他にも隠していることがあったのです。次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年02月08日長野の生活にも慣れ、リズムが整ってきました。夏は夏で暑さにやられてましたが、冬の寒さは東京と比較にならないほど厳しく、心折れそうになっていましたが、初めての冬もなんとか乗り越えられそうです。壁を一つ乗り越えたと思ったら、また新しい壁に打ち当たる、これは子育てをする中で避けられない運命なのかもしれません。そして遂に我が家にもやってきました、あの魔の「イヤイヤ期」が。とうとうやってきた双子の「イヤイヤ期」同じくらいの月齢の子供を持つ友人からは経験談を聞いていたのですが、「うちはイヤイヤ期とは無縁だわ〜」とタカを括っておりました。しかし、2歳を迎えたあたりから息子がだんだんと気難しくなり、今では何をするにも「ヤダ!」「イヤ!」を連発するように。特に保育園に出発する前やおむつ替えの時にはイヤイヤがマックスに!!! パジャマから洋服に着替えるのも一苦労。根気強く説得してみたり、泣き真似して同情を買おうとしても、初めは効果があってもすぐにその作戦は効果がなくなり途方に暮れております。一方、娘はそんなイヤイヤ期の弟をほぼ無視し、マイウェイで毎日笑顔で保育園へ登園しています(なんとも心強い)。最近は某イギリス・キャラクターにどハマりし、毎日動画や絵本、オモチャでどっぷりその世界に浸っております。私自身、両親を「パパ・ママ」呼びだったので、特にこだわりなく「パパ・ママ」と双子にも呼ばせていたのですが、ある時から娘が私のことを「マミー!」と呼ぶように…。それに従い、夫も気がつけば「ダディー」に。家の中だけならいいのですが、外でダディー呼びはちょっと恥ずかしい(苦笑)コロナ禍、双子たちのあそび方以前まで大事なコレクションを双子にボロボロにされるのが怖くて、書斎に封印していたレコードコレクション。つい最近、ターンテーブルと共にリビングに移動させてみました。ずらりと並ぶレコードに興味津々の双子。ダンスするのが大好きな息子はレコードを引っ張り出してきて、かけて欲しいとリクエストするように。マイケル・ジャクソンの「スリラー」を見様見真似で一心不乱にダンスする姿も最高でしたが、レコードの音に合わせて、日々独自のダンスを編み出しております。それを見て娘も「私も私も~」とヘッドホンをつけて欲しいとおねだりしてくるようになり、お風呂上がりは家族でダンスパーティーが定番化しております。以前であれば東京に行ったり、ショートトリップを楽しんでいたのですが、このご時世なかなか難しいですよね。雪でぐちゃぐちゃになった公園で遊ぶのも辛いし、家遊びも限界で、週末がやってくるたびに頭を悩ませていたのですが、夫が室内遊びできる場所をリサーチしてくれたので、先日家族で佐久市にある「こども未来館」へ遊びに行きました。恐竜好きの双子は大きな恐竜の模型に大興奮!動物や宇宙、人体など体験型で学べる仕掛けが沢山あり、大人になった自分も楽しめるナイスな施設でした。天候に左右されず楽しめる室内施設は本当にありがたいものですね。まだまだ寒い冬は続きますが、これからも双子との週末を色々と工夫して楽しみたいなと思います!
2021年02月08日■前回のあらすじ外出時、呼吸困難で倒れてしまったうずら。救急搬送された病院で少し休んで自宅に戻るものの、今後どうするべきか先が見えない不安に襲われます。■夫に理解を促すための秘策を思いつく実際に体験してみないとわからないことって多いですよね。私自身も外で働くことの大変さも知っているからこそ「手伝って」が言いにくかったのですが…。だけどそうも言ってられなくなり、ようやく行動に移しました。■なかば強引に作戦を決行!ついに言えた!なかば強引ではあるものの、思い切って夫に1日家事育児をお願いすることに…。凶と出るか、吉と出るか。しかしこれ以外に、家事と育児の現実を理解してもらう方法を思いつきませんでした。次回に続く! 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年02月08日■前回のあらすじゆあからマリーにニット帽を引きちぎられそうになったという話を聞き、怒りに震えた私。そこにマリーがやってきて…ゆあが被るのを楽しみにしていた新しいニット帽が、マリーに引っ張られてちぎれかけていた。ちぎれかけるくらい引っ張るって…。被るのを楽しみにしていたゆあの顔を思い出し、そして今の悲しそうなゆあの顔を見ていると、私の中での感情が膨れ上がってしまいました。そしてその自分の感情のまま、幼児相手に本気の気持ちをストレートに伝えてしまうというのは、ただ恐怖を植え付けてしまっただけのようにも思ってしまいます。でも、どうすることが正解だったのでしょう? どうしたらもっと早く解決したのでしょうか?娘が自分で解決できるまで待つことが親として正しかったのでしょうか?子どもに理由を説明して止めてもらうように伝えてもダメ、幼稚園やママに伝えても解決できない。そして娘は苦しんでいる。マリーがどうしてゆあにそういった行為をするのかわかりません。もし「可愛さ余って」だとしても、やっぱり止めてほしかった。愛が重いよマリーー!(笑)次回で最終回です。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年02月08日■ 前回 のあらすじ嘘の常習者である妻キュラ子。親権や養育費について言い逃れできないよう離婚調停の申し立てをすることに…。夫婦だけで話し合いをする「協議離婚」ではなく、有識者に立ち会ってもらう「調停離婚」を選んださつ丸。離婚調停で作成される「調停調書」には法的効力があるため、キュラ子の嘘も封印することができるのです。次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年02月07日■前回のあらすじ周りから「母親失格」と言われているように感じていたうずら。ついにリミットを超えてしまい、倒れてしまった…。■意識を失っている間に見た悪夢倒れている最中、私が見ていたものは、以前うなされたことのある悪夢でした。自分も母と同じように、娘に暴言を吐いたり困らせることをしまうのではないか…。育児中、そんな不安をずっと抱えていたため、ついに夢にまで反映されてしまったのかもしれません。■この先私はどうしたらいい?初めての救急搬送。さすがに限界を感じたので、この頃からどうにかしようと思い悩み始めました。次回に続く! 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年02月07日■前回のあらすじ挨拶替わりに押したり蹴ったりしてくるマリー。悪意はないようだけど、いけないこととわかってやっているようで…「中立的ではない立場の大人が注意するのはどうなのか」と思っていた私も、今にもちぎれそうな帽子を見て、さすがにマリーにちゃんと伝えなければと思いました。とりあえず、嫌なことをされたら「嫌だ!」という意思ははっきり見せるべき、そう伝えて、いざと言う時に大きな声で伝える練習をしました。通っていた幼稚園では「休み時間の問題は子ども同士で解決するべき」というのが古くからのポリシーにあるようで、すごい暴力がない限りは大目に見るというスタンスのようでした。「幼稚園児にそれを求めるんかいーーー!!??」って心で大きく叫んでいたのですが、子ども同士の蹴られた、押されたも、その先生にとっては日常茶飯事のことのようでした。ゆあに「次蹴られたら先生にすぐに言える?」と聞くと、「先生はどうせ自分でどうにかしなさいって言うもんー」とのこと…。あー、こんなとき、日本の幼稚園だったら優しい先生が助けてくれるんだろうなーー、日本帰りてーー、ってなりました。先生に言ってもダメ、夫は怒りで我を失いそうなのでダメ、マリーママに注意してもらっても逆効果、ゆあが「やめて」とちゃんと伝えているのにダメ、マリーとはしばらく前からお家遊びも送迎もやめて距離をとってるのにそれもダメ…。もう考えても考えても八方塞がりーーー!!そんな中、その朝はマリーママに用事があって、久々にマリーの送迎をすることになっていました。そして、ゆあがマリーにされたことを話している最中に、マリーがやってきました。次に続く本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年02月07日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々